早漏対策、持続力をアップし、セフレを長時間悶えさせたい

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私は、早漏です。
女の子に触られた瞬間に射精したり、先っぽが入った瞬間に出してしまうほどです。

早漏に対する意識や早漏の改善方法などを、調べてみました。

私の結論は、セックスの前に一発抜いておくことです。
それだけで、入れた瞬間に射精してしまうということは避けられるようになりました。

早漏に関する男女の意識についてです。
以下は、ワクワクメール内のアンケートです。

「えっちのとき、どれくらいでイッたら早漏だと思いますか？」

という質問がありました。

５分未満と答えた女性が、６５.８％
１０分未満が、２０.４％
１５分未満が、５.４％

です。

５分、１０分を合わせると８６.２％
これに１５分を足すと、９１.６％

この結果は、あくまでも早漏の時間を聞いているものです。
挿入時間ではありません。

では、

「えっちの時、どのくらいの時間挿入したい？されたい？」

という質問に対して

アンケート結果の女子に注目すると、最低でも１０分以上、持たせたいです。

女性の声

メル友や出会い系で会っている女性に早漏について、聞いてみると、

時間をかけて前戯をしても、アンケート結果を見ると、挿入してからの時間は、５分以上は持続させたいところ、できれば１０分以上は、持たせたいところです。

早漏の定義

一般的に女性が思う早漏は、10分以内なのかなと感じます。
10分とは、女性が満足する最低の時間でしょうか。

セックスの本には、「自ら射精をコントロールすることができない」「挿入してから２分以内に射精」「挿入後、30回（100回、500回など）以内に射精」など、様々なことが書いてあります。医師が書いた本を読んでも、見解が異なっています。

私は、まったく射精をコントロールするできないし、挿入で女性を満足させられないので、早漏に当てはまります。

早漏の対策やトレーニング方法

1. トイレに入るたびに、先っぽの皮をむいておいて、亀頭がパンツにこすられる時間を長くする。
2. オナニーするときは、強く握るようにする。膣圧のほうが弱ければ、長持ちする。
3. おばあさんや上司の顔を思い出しながら、セックスする。
   エッチに夢中になると、なかなか難しい。
4. セックス中、射精感が高まったら、動きを止め我慢する。
   挿入したら、すぐにイってしまうため、これは無理でした。
   スクワットや肛門を閉めるようなトレーニングも効果があるそうです。
5. コンドームの２枚重ね。
6. 厚めのコンドームを使う。
7. 麻酔効果のある早漏対策スプレーやクリームを使う。
   トノス、サムスなど
8. ＰＣ筋のトレーニング（泌尿器科医師のページなどでも掲載されています）
   PC筋は、おしっこを止める筋肉です。
   これを鍛えると、勃起力がアップします。
   やり方は、肛門に力を入れる。そして、5秒とめる。
   これを、1日に10回から20回
   座っていても、立っていてもできるし、人が見てもトレーニング中だということが分かりません。

肛門を閉めたり、力を入れるという感覚は、分かりにくいことがあります。薬局のオヤジは、肛門を引き上げるようにする感覚だと教えられました。

私は、運動などでは、改善しなかったので、薬局のオヤジに自分の症状を伝えて、トノスというクリームを購入してみました。

トノスで、男らしさを取り戻す

トノスには、麻酔効果（局所麻ひ剤）のある成分が入っており、亀頭のカリの部分に小豆大を塗り込めば、亀頭部分が麻痺し、持続力が上がるものです。

また、男性ホルモン（テストステロン）が含まれており、勃起力、精力改善も期待できるとのことです。

塗ってから効き始めるのに、15～30分くらいかかります。

ホテルに入って、すぐに塗ったり、耳の後ろに必要分だけ隠すよう塗って、準備しておくとよいそうです。
最初から塗っておくことできない場合、体位や順番を変えるなど、耳の後ろに隠しておいたトノスを塗りこみます。
途中、トイレに行ってもよいかもしれません。

塗り方は、尿道口を避け、カリから陰茎部分へ伸ばすように塗ります。
男性は、洗わなくても、大丈夫とのことですが、女性が舐めると舌がしびれるため、塗って亀頭部分が麻痺した状態になったら、洗ったほうが女性のためによいそうです。

ベトっとするクリームです。
水だけでは、簡単に洗い流せないので、石鹸を使って落とします。
洗った後も、麻ひ感は、持続しますから、セックス中は、持続します。

日頃は、陰のう部分にすり込めば、体内に吸収され、勃起力、精力減退、男性更年期障害の改善が期待できるそうです。

キシロカインも早漏防止にいいぞ

成分は、リドカインです。

歯医者さんが歯を抜くときに表面に塗る薬がリドカインだそうです。

塗ったところを麻痺させる効果があります。
局所麻酔、表面麻酔のため、早漏防止になります。

トノスと同様、効き始めるのに15分から30分くらいかかります。
使い方もトノスと同様、30分程度前に、ペニスに塗ります。
尿道口を避けます。

ゼリー状で塗りやすいです。

商品名：第一三共ヘルスケア「キシロA」
キシロA 10g　500円
麻酔の効果があるリドカインは100g中２ｇ入っています。

トノスは、男性の勃起力改善や早漏改善のためのもので男性ホルモンが入っています。
キシロAは、すり傷や切り傷などのけがの時に使うものです。

精神的な原因もあり、女性を前にすると興奮して、すぐにイってしまう

私の場合、お気に入りのセフレを相手にすると、このありさまです。

このような場合でも、トノスを塗れば、多少の改善がみられます。

トノスを塗っても、前戯を長くするようにしています。
どの女性でもそうですが、30分以上の時間をかけ、女性を満足させてから挿入するようにしています。

回数をこなすと持続するようになる

若いころは、婦人雑誌や新聞広告のランジェリーを見ただけで興奮し勃起するし、オナニーもできました。
現在のあなたはいかがでしょうか。
たぶん、慣れてしまっていて、勃起して射精するには、もう少し刺激がほしいと思います。

経験を重ねると、持続力がアップする？
セクシービデオは、お気に入りの同じ女の子ばかり見ていると飽きてきて、いきよいよく勃たなくなることがあります。

同じ女性と何度もセックスする関係では、出会ってからの数回は、すぐに勃起していたものが、だんだん慣れてきて、いつもと違うセックスをしたりすることもあります。

少しずつ慣らしていくしかないのかもしれません。

AV男優さんのように、毎日、数人の女性と数回、セックスできるなら、きっと持続力が伸びるのではないでしょうか。
ふつうの一般男性は、AV男優さんのように数をこなすことはできません。

早漏は正常な状態、強い男性は早漏？

太古の昔、人間も自然の中で暮らしていました。
発情期のオスは、ムラムラしていて、すぐにセックスしたい気持ちでいっぱいです。
メスのフェロモンにつられて、オスが草原を歩いていると、発情期のメスを見つけます。
おしりのふくらみや、ピンク色の性器を見て、勃起してしまいます。
メスが受け入れ態勢にあれば、すぐに挿入してパコパコします。
きっとバックでやっていたでしょうね。

オスとメスがセックスしますが、わずか数十秒で、射精してしまいます。

オスは、賢者タイムに入ります。
すぐに抜くと、精液がポタポタと垂れてきます。

草原には、サーベルタイガーなど、大型の肉食動物がいますから、わずか数十秒で合体し子孫を残した者が成功者です。

遅漏で、いつまでもパコパコしているオスとメスは、すぐに襲われて食われてしまいますから、子孫を残すことができません。

話が逸れてしまいましたが、挿入中に女性が声をあげる理由も子孫を残すためだという説があります。
女性があの声をあげると、男性は興奮します。
セックスに声がきこえると、発情期のオスが集まってきます。

数人のオスが集まった場合、強いオスがセックスできます。
すでにやっているオスを倒して挿入するかもしれません。
すでの射精された後かもしれません。

後から来て勝ち残ったオスは、挿入してパコパコします。
このとき、カリを使って、膣内の精液をかきだします。
なんどかパコパコするうちに、射精し子孫を残そうとします。
こうして、強い者が子孫を残せるようになったという説です。

早漏と悩んでいるあなたは、健康で強い男性である証です。

セックス前に一発抜くのがいちばん

いろいろ試してみましたが、

一番、持続するのは、事前に一発抜くことでした。
事前にトノスを塗っておき、ホテルに入ってから、トイレか風呂場で、一発、抜くと効果的です。
セックス前に、しっかり洗えばフェラも、大丈夫です。

これからセックスする女性を前にして、一発抜くのは、もったいない気もするのですが、これが一番、長持ちします。

専門医推奨の遅漏改善用トレーニングカップ

以下、追記です。

フェミニーナ軟膏が早漏防止に効くらしい

ネット上では、フェミニーナ軟膏が、早漏に効くとの情報があります。

フェミニーナ軟膏の成分表を見ると、局所麻痺成分が約２％入っています。
トノスは、１２％程度です。

私は、トノスばかり使っていたので、フェミニーナ軟膏を少し多めに塗ることで、麻痺感を感じることができました。
トノスに比べ、べたつき感は、ありません。

フェミニーナ軟膏なら、近所の薬局でも購入できるし、1000円以下で手に入ります。
レジのお姉さんに、変な目で見られなくてすみます。

トノスは、5ｇのものが、3,500～4,000円くらい。私の行きつけの薬局では、２つで7,300円です。
ネットでも買えますが、送料を入れても、このくらいになってしまいます。
4ｇのものは、2,500～3,500円くらいです。

その後、その薬局のオヤジにフェミニーナ軟膏について、聞いてみました。

• 確かに麻痺成分が入っているが、販売する側としては、勧められない。
• トノスは、男性ホルモンも入っているし、麻痺成分が多いぞ。
• 薬に頼るより、セックス前のピロートークや愛撫でイかせてやるほうがいいぞ。

話しぶりからは、フェミニーナ軟膏も問題なさそうだと感じました。
薬局の親父という立場から、「いいよ」とは言えないことも分かります。

販売元の小林製薬のページによれば、男性の局部への塗布は問題ないが、粘膜への使用はおやめくださいとあります。

薬局のオヤジから、

「もっといいのがある。」
「これ、オットピン」

よみがえる青春パワー オットピン

オヤジ「ボケ防止にもいいぞ」
塗布剤で、男性ホルモンを補充するものです。
効能は、老衰現象の予防、回復、更年期障害（記憶力減退、頭痛、倦怠）

使用法は、睾丸や内股に1日、３～５回塗ります。

主に40代～60代の方が購入するようです。
中には、70代の方や女性が買うこともあるそうです。

価格は、10,800円
オヤジ「特別に10,000円にしてやる」
「あなたとパートナーの、よりよいセックスライフのために一つどうぞ」
だそうです。

ちょっと高いです。
買ったら報告します。