コミュニティサイト(出会いアプリ)アプリやLINEIDを交換する掲示板を利用して、無料通話アプリ(LINE、カカオ)のIDを交換する方法があります。
他にも、twitterやfacebookなどから、連絡を取り合うこともあります。
が、これらの出会いには、児童が絡んでいることがありますから注意が必要です。
コミュニティサイトやSNSをきっかけにした出会いもありますが、相手が児童と知らずに、また、中には相手が児童と知っていて相手と会い、捕まるケースがあります。
報道によれば、補導された児童から事情を聞く中で、これまでに会った男性やスマホの履歴等から、相手の男性の身元が分かるようです。
出会いアプリの多くは、「18禁」でないものが多い
アプリの検索で上位に出てくる出会いアプリの多くは、公安委員会に届出をしている法律で言う「出会い系サイト」ではありません。
警察の統計では、これらをコミュニティサイトとして分類しています。
児童たちは、こうしたコミュニティサイト(出会いアプリ)を「出会い系サイト」とイメージして、隠語を使って、男性と会っています。
子供たちは、法律に基づいている「出会い系サイト(出会い系アプリ、マッチングアプリ)」も18歳未満でも利用できる「出会いアプリ」も区別していません。
コミュニティサイト(出会いアプリ)は、法律に縛られていませんから、年齢認証や本人確認がありません。
児童は、友達や相談相手を見つけるため多くの子が利用しています。
同時に、男性を相手にした業者が多く利用しています。
アプリによっては、業者ばかりだということもあります。
2chや口コミ等を見ても、悪徳業者が多いようです。
話題の無料出会いアプリをいくつかダウンロードしてみましたが、かわいい女の子の写真がいっぱいで、業者ばかりのようです。
成人の素人女性もいると思いますが、なかなか見つけられませんし、見つけたとしても、無料のアプリですから、ライバルが多すぎます。
※ 法律に基づいて運営している出会い系サイトには、「18禁」の表示と「児童が利用してはいけない」ことが分かりやすく明記されています。
サイバー補導で、補導された児童
26年度の警察の統計を見てみました。
サイバー補導で、補導された人数
25年から全国的にサイバー補導が実施されています。
25年、26年に補導された人数は、698人(18歳未満597人、18,19歳101人)でした。
25年は、試行期間も含みます。
以下は、児童(18歳未満)のデータです。
補導した児童597人の目的
援助交際等366人(61.3%)
下着売買223人(34%)
両方8人(1.3%)
利用したサイト
コミュニティサイト567人(95%)[掲示板460人(77.1%)、SNS107人(17.9%)]
出会い系サイト30人(5%)
※ コミュニティサイト:出会いアプリ等です。公安委員会への届出のない交流サイト
※ SNS:facebookやtwitter等
被害にあった児童たちは、コミュニティサイトを出会い系サイトとイメージしている。
使っているサイト
友達メル友を探す 34.1%
出会い系サイト 28.1%
コミュニティーサイト 27.2%
自己紹介サイト 3.8%
ゲームサイト 3.0%
その他 3.8%
連絡方法(メールアドレス、LINE、カカオ)
サイト内の掲示板に記載 57.7%
チャット、トーク機能 22.7%
ミニメール記載 15.2%
リンク先のサイトに記載 4.4%
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